同期のサクラのあらすじ
目次
故郷の離島に本土を繋げる橋を架ける!という夢を持ち、大手のゼネコンに就職した北野サクラの10年間を描いたドラマになります。オリジナルの脚本となるので、まだまだ最終回の予想が出来ません!
主人公のサクラは忖度できない性格。彼女を取り巻く同期も徐々に彼女に影響されていきます。入社当時はサクラと同期の間にあった溝ですが、この溝が絆となっていきます。
友情や夢を描くドラマとなっています。壮絶な10年間のストーリーはまだまだ始まったばかりです。
同期のサクラのキャスト
北野 サクラ・・・・・・高畑 充希
月村 百合・・・・・・・橋本 愛
木島 葵・・・・・・・・新田 真剣佑
清水 菊夫・・・・・・・竜星 涼
土井 蓮太郎・・・・・・岡山 天音
火野 すみれ・・・・・・相武 紗季
黒川 森雄・・・・・・・椎名 桔平
脇田 草真・・・・・・・草川 拓弥(超特急)
中村 小梅・・・・・・・大野 いと
老女・・・・・・・・・・柳谷 ユカ
北野 柊作・・・・・・・津嘉山 正種
同期のサクラの見逃し配信はある?再放送予定は?
既に確定している配信先ですが、同期のサクラは日本テレビ系のドラマになるのでHuluで全話配信が決まっています。

全話配信 | |
Tver | 放送後1週間以内、最新話のみ配信 |
GYAO! | 放送後1週間以内、最新話のみ配信 |
日テレオンデマンド | 放送後1週間以内、最新話のみ配信 |
再放送は現在未定となっています。
また、放送から1週間経過してしまったけど同期のサクラを1話から見たい!という場合はHuluがオススメです。
Huluは日テレ系のドラマに強い動画配信サービスです。
月額1,026円となりますが2週間無料トライアルを利用できるので是非活用してみてくださいね!
無料期間中の解約は実質料金が掛からないのでお得です。
同期のサクラの主題歌 主題歌と歌手名を記載
主題歌:森山直太朗「さくら(二〇一九)」
同期のサクラの見どころ
同期のサクラの見どころはなんといっても、1話10年という速さで進むところでしょうか!

そして忖度できない性格のサクラが会社組織の中で何を引き起こしてしまうのか、毎度ヒヤヒヤさせられます。
まだまだ始まったばかりのドラマ!是非この機会に夢を追いかけるサクラをチェックしてみてはいかがでしょうか。
同期のサクラ ネタバレ・感想
同期のサクラ 第一話
呼び出しを受けた4人の仲間。人工呼吸器をつけてベッドに横たわる北野桜(高畑充希)を心配そうに見守っていた。桜の携帯に登録されているたった4人の同期である百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)は皆同じ気持ちで桜を見ていた。「サクラのいない世界に生きていも…」
この日より10年前、4人とサクラは大手ゼネコン花村建設の入社式で出会う。
同じ同期入社として式に出席したサクラは超マイペースな人物であり社長のあいさつで「なんでも質問や意見を述べるよう」と長いあいさつがあった後、ひとり「はい!」と返事をしたのがサクラだ。社長のあいさつに素直に「全体的に話が長い」と素直に答えた。そんなサクラに同期も上司も驚く。そんなことにはサクラはおかまいなし。新人研修が3週間あるなかで同じ班になったのが4人とサクラだ。班のリーダーになったサクラはそこでもマイペースな姿を見せる。
研修では最終課題である建造物の模型づくりを班で協力して作ることになっている。この課題は配属先の決定にも影響のあるものであったため5人は力が入る。模型に作るものに、サクラが夢である故郷の離島に橋を架けるというのを参考に橋になった。がサクラの夢への強い思いとみんなの気持ちにズレが出始め…ここから仲間との10年間が始まった。
サクラは、高畑充希が前回演じた過保護のカホコと同じちょっと癖のある役。真っ直ぐな性格が似ている感じがします。過保護のカホコではひとりではなにもできないっという感じでしたが、サクラ役は逆でひとりで生きてきて強くなりまわりに合わせる力が欠けているっという役ですね。
髪型とメガネのせいか可愛さが半減しているけどドラマ内でもたまに見せる笑顔が可愛い!他の真剣佑や竜星くんたちも普段笑わないサクラの笑顔にやられるシーンがあったり。橋本愛はキレイなのにけっこうキツメ。なんかのドラマでも厳しく怒るシーンを見たけど今回も激しく充希ちゃんに怒る場面があって普段でもあり得そうでちょっと怖かった。
相武紗季が久しぶりの登場で、職場の先輩役だが業界の世代交代を感じる。いつも少しキツメな役だけど今回はサポートしてくれる良き先輩って感じでいいかな。役者それぞれにスポットをあてたストーリーもあるみたいだから楽しみです!
同期のサクラ 第二話
病室で眠り続けるサクラ(高畑充希)を見つめていた同期の菊夫(竜星涼)は医者から意識が戻ることはないと言われていた。菊夫はサクラに自分にしかできないことをやるよと話しかけながら社会人2年目の出来事が蘇っていた。
人事部でサクラは「経費削減のため無駄な残業時間を減らせ」と上からのお達しがあったと部長の黒川(椎名桔平)から言われていた。すみれ(相武紗季)と一緒にサクラは各部署に残業削減をお願いしに回ることになった。営業部では菊夫が多忙ながらもやりがいを感じていた。そんな営業部にも残業を減らすようにと声をかけたが、営業部長の桑原(丸山智己)は営業部は残業なんかはして当たり前だと聞く耳を持たず。桑原は菊夫にも文句を言うが明るく振る舞う菊夫を見てサクラは少し不安げに見つめていた。
その夜、菊夫は桑原部長に担当している建設現場の工期を1ヶ月早めるように言われたが現場の作業員には無理だと言われ間に挟まれた菊夫は悩む。桑原部長に掛け合うが早められるまで帰ってくるなと高圧的に言われる菊夫。そんな様子を見たサクラは菊夫にどうにかして残業をしないようにと進める。だが部長の言うことは絶対と思っている菊夫は無理をして倒れてしまう。
今回は竜星涼さんの回でした。どの会社でもあり得そうな多忙な残業をテーマにした回でストーリーもおもしろかったです。
高畑充希を含め他の仲間の役の中で竜星さんの役が一番明るく演じる役ですが、よく似合っていると思う!トイ・ストーリー4でフォーキー役の声でも明るい役だったり、高畑充希さんと他のドラマでも共演したおじさんたちが事件を解決するドラマでも明るい何でも屋さんの役でみどころがありました。
背も高くイケメン!こどもに人気がありそうな感じもします!
ドラマではサクラと離島にすむじーちゃん津嘉山正種さんとのFAXでのやり取りが楽しみです!毎回1回は送り合うのですが、じーちゃんの達筆で心にささる言葉がかなりいいです!サクラが迷ったとき悩んだときにストレートでメッセージが送られてきてなんだか泣ける。これのカレンダーなんかがあったら売れそう!
同期のサクラ 第三話
2019年春、病室で眠り続けるサクラ(高畑充希)を見つめていたのは同期のユリ(橋本愛)だった。ユリは娘を抱き入社3年目の出来事を思い出していた。2011年3月10日。新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部のユリと一緒に入社3年目の同期に取材をするふたり。最後にサクラはユリにも取材をしたいとサクラはユリを取材する。やりがいに満ちて仕事に熱心な姿勢の百合にサクラは感心していた。しかし取材が終わると、転職か寿退社でもしたほうがマシだと本音をもらす。
男社会のゼネコンにうんざりしていた百合。サクラは言葉をかけようとすると百合の携帯にクライアントの年配男性から食事の誘いがきた。何度も連絡がきていた百合は断るのに困っていたがサクラも一緒にくれば大丈夫だと同行することになった。
食事会でクライアントの男性は百合にひつこくする様子を見せていたが百合は笑顔で交わしていた。そんなとき百合が席をたつと黙っておとなしくしていてと念を押されていたサクラだったが、クライアントの男性が百合は自分に好意を持っていると勘違いなことを話だし、我慢ができずいつものように本音で発言をしてしまい男性は怒って帰ってしまう。その行動に百合は会社で問題になったらどうするのとサクラを責める。
翌日、案の定クライアントが怒っていると広報部長と百合が人事部にやってきていた。人事部の部長黒川(椎名桔平)がサクラにまずは広報部のふたりに謝れと促され謝ろうと思ったとき、大きな揺れが起こって会社はパニックに陥った。
今回はサクラと百合の友情が生まれる回でした。1話での高橋愛が激怒したシーンは迫力ありましたが、それに負けない激怒シーンが今回にもありサクラ演じる高畑充希ちゃんもがんばって怒ってました!
大喧嘩をしたふたりだけど最後は呼び捨てでお互い呼ぶようになり本当の友達になり関係が深まってました。微笑ましいですね。おもしろかったのが、サクラを囲む男性人のサクラへの思い!菊夫と葵がサクラに気がありその模様が今回のドラマで少しあったのですが、サクラの性格もあるのかなかなか恋愛模様とはいかいけどふたりの気持ちが現れるシーンが地味に笑えてよかったです!
湯川和彦さんの脚本は地味に笑えるのが多くてすごく好きです!
そーいえば、過保護のカホコのときは「すんっばらしい」って言葉を高畑充希がよく使う言葉だったけど、今回は「ひじょ~にまずい」って言葉ですね。こういうところも湯川和彦さんっぽくて好き。家政婦のミタはなんだったかなぁ「承知しました」だったかな!
同期のサクラ 第三話
サクラ(高畑充希)が眠り続けて3ヶ月。見舞いに来ていたのは蓮太郎(岡山天音)だった。蓮太郎はサクラの手に残る傷跡を見つめて入社して4年目のことを思い出していた。サクラは社史編纂室から人事部に戻ることができ、早速部長の黒川(椎名桔平)からメンタルヘルスプロジェクトの担当を任せれアンケートの回収にまわることになった。同期の仲間はそれなりに仕事に対して充実した生活を送っているなか、設計部の蓮太郎はストレスはないとは言っているが実は1級建築士の試験に落ちピリピリしていた。そんな様子にサクラは心配していた。
ある日、コンペに向かった蓮太郎だったが行った先には誰もいなかった。部に戻ろうとしていたところにサクラが現れコンペはどうだったか聞いた。何も答えることのできない蓮太郎だったが、近くで蓮太郎の上司と部下がコンペの時間をわざと蓮太郎に教えなかったこと、蓮太郎のデザインをバカにするような発言をしているのが聞こえてきた。それを聞いた蓮太郎は頭に血がのぼりそばにあったカッターを手に取り暴れだし、止めにはいったサクラの手を切ってしまう。蓮太郎は我にかえったがその場から立ち去ってしまう。
同期の4人のなかで一番目立つタイプではない蓮太郎の話でしたが、4話ではしっかり主人公で活躍してました!
蓮太郎役の岡山天音さん。あまり見かけない人だなぁっと思っていたけれど調べてみるとそれなりに注目の高いドラマにたくさん出演していました!
見た目からも少し個性を感じ味のある役者さんだなぁと思える方です。気になる役者さんが見つかると他にやっていたドラマが気になって見たくなりますが、岡山さんもそんなひとりの役者さんになるような今回の蓮太郎の役がピッタリで印象にのこる人物です!
前回サクラと仲良くなった百合との関係が4話から安心してふたりを見れてなんだかよかったです。ひとりずつエピソードとともに信頼関係を作って仲間になっていくストーリーになっているんですね!
同期の仲間はあとひとり。葵とのエピソードがまだ終わってませんが次回がそれっぽいので楽しみです!同じ人事部の相武紗季さんとのエピソードもあるとうれしいかな。
サクラがなぜ意識不明なのかもまだわかってないのでそこも早く知りたい!

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